| 名前 | 汐音 凛(公式表記:Rin Shione / Shione Rin) |
|---|---|
| 本業・活動 | 歴史衣装の研究・制作、衣装考証、衣装を着て歴史文化に触れるイベントの企画 |
| 所属・役割 | アトリエSHIONE代表 |
| 出身 | 東京都 |
| 活動拠点の設立 | アトリエSHIONEは2018年12月設立 |
| 主な実績 | 大塚国際美術館の衣装制作・関連企画、漫画『傾国の仕立て屋ローズ・ベルタン』の歴史衣装考証など |
出典:アトリエ公式プロフィール、本人による衣装制作記録、大塚国際美術館の企画案内。確認日:2026年11月4日。
こちらは、汐音凛さんが本人のInstagramで公開している写真です。投稿では、Nina’sのプロモーション撮影での一枚と紹介しています。
出典:本人Instagram(@shione55)、2022年2月12日投稿。投稿時点の写真で、撮影日は明記されていません。下記のイメージイラストとは区別して掲載しています。
歴史衣装を研究し、作り、体験へ。
ドレスを作る。
歴史を着る。
『マツコの知らない世界』の「宮廷ドレスの世界」に出演予定の汐音凛さん。華やかな衣装を作る人ですが、その活動は縫製にとどまりません。絵画や過去の服の構造を調べ、実際に着られる衣装や文化体験へつなげています。
- 衣装づくりの出発点は、ミュージカルの世界への憧れ。
- 独学で制作を深め、アトリエの運営や衣装考証へ活動を広げた。
- 美術館の仕事では「歴史的な形」と「体験者の着やすさ」の両方を考えている。
2026年11月4日時点の公開資料と出演予告をもとにした、放送前の人物紹介です。
『マツコの知らない世界』にはいつ出演予定?

出演予定は2026年11月10日(火)20時55分から、TBS系『マツコの知らない世界』です。公式番組表は「宮廷ドレスの世界」のゲストに汐音凛さんを掲載し、約300着を手作りした愛好家として紹介しています。同じ回の「漁港食堂の世界」は野本良平さんが担当する予定です。TBS公式の放送予定
公式予告では、現代の舞踏会からドレスの歴史まで扱う予定です。放送日時・内容は変更される場合があります。
経歴を時系列で整理|憧れから歴史衣装の探究へ

本人の回想によると、衣装制作のきっかけは宝塚などのミュージカル。『エリザベート』のドレスを着たいという思いから、自分で作るようになったそうです。洋裁学校で学んだ経験はないと記し、ウエディングドレスを解体するなどして独学で学んだ道のりを説明しています。本人noteの回想
| 時期 | 活動・出来事 |
|---|---|
| 2015年6月 | 渡仏し、現地の歴史衣装の文化に触れる。本人が、その後の研究・制作につながる転機として振り返っている。 |
| 2018年12月 | アトリエSHIONEを設立。 |
| 2019年から | 公式プロフィールで、NINA’S Marie-Antoinette associationの日本イベントマネージャーとしての活動を紹介。 |
| 2022年8月 | アトリエの実績紹介に、『月刊コミックバンチ』のグラビア衣装協力、漫画の歴史衣装監修開始を掲載。 |
| 2025年 | 大塚国際美術館の企画に向け、ポンパドゥール夫人の肖像画を基に衣装を制作。 |
経歴の根拠:本人の回想/公式概要/アトリエの業務実績/2025年の制作記録。
この経歴を読むと、「好きな衣装を着てみたい」という動機が、衣服の構造や時代背景を調べる仕事へ発展したことが分かります。
どんな仕事?衣装づくり・考証・体験をつなぐ活動

過去の衣服を、現代に着られる形へ
アトリエの説明では、当時の型紙や作り方を調べ、現代の素材・縫製方法を用いて再現する衣服を「ヒストリカルコスチューム」と呼んでいます。現代に新たに制作される再現衣装です。ヒストリカルコスチュームの説明
同じドレスでも、腕・胴まわりの形や全体の輪郭には時代による違いがあります。装飾の豪華さに加え、その形がどう作られているかを見ると、汐音さんの仕事を理解しやすくなります。
美術館の制作記録で分かる、着やすさへの工夫
2025年の大塚国際美術館の仕事について、本人はポンパドゥール夫人の肖像画を基に2点を制作したと報告しています。生地の柄データには知人の協力を得て、作業はスタッフとも進めたことを記しています。本人による制作過程の紹介
注目したいのは、歴史的な輪郭を残しながら、体験者が着付けしやすいよう調整した点です。ここには、衣装を鑑賞するためだけでなく、来館者が身につけるものとして仕上げる工夫があります。「再現」と「着やすさ」の両立が、この制作例の具体的な特徴です。
美術館・漫画・舞踏会で、知識をどう生かしている?

美術館では、絵画と衣服を結びつける
大塚国際美術館の2026年の公式企画ページには、10月3日・4日の「貴婦人とめぐるギャラリートークツアー」と汐音さんの名前が掲載されています。衣装の制作記録と合わせると、衣服を通じて絵画や文化に親しむ活動を、美術館でも行っていることが確認できます。なお、この2日間の催しは終了しています。美術館公式の企画案内
漫画では、作品の歴史衣装を支える
アトリエの実績紹介には、『傾国の仕立て屋ローズ・ベルタン』の衣装監修やグラビアへの協力が載っています。2022年の仕事として、えなこさんがアトリエ製の18世紀ドレスを着用したグラビアも紹介されています。アトリエによる実績紹介
舞踏会では、服・音楽・踊りを一緒に体験
本人が告知する2026年12月13日の舞踏会は、18〜19世紀を題材に、衣装と音楽、舞踏を組み合わせる内容です。制作した服を着る機会まで企画していることが分かります。確認時点で告知は満席となっており、現在申し込めるイベントとしての案内ではありません。本人の舞踏会告知
作品や活動をもっと知るには?公式の発信先

制作への考え方を知るなら本人のnote、事業や衣装の種類を調べるならアトリエの公式サイトが入口になります。写真は各公式ページ・公式アカウントで確認できます。
- アトリエSHIONEのプロフィール・事業紹介
- 汐音凛さんのnote:制作記録とイベント告知
- 汐音凛さんのX(shione_kageki):出演告知・活動の発信
- 公式サイトから案内されているInstagram(shione55)
- スタジオSHIONE:衣装・ヘアメイク・撮影を組み合わせた体験の紹介
体験に参加したい場合は、最新の開催日・空席・料金を個別の公式告知で確認してください。サービス紹介ページには過去の募集案内も含まれるため、掲載されている日付を確かめてから検討すると安心です。
汐音さんの活動を知る手がかりは、ドレスの着数に加え、どう調べ、どう作り、どう体験できる形にしたかです。美術館での具体的な制作例を知っておくと、「宮廷ドレスの世界」の背景をより理解しやすくなります。

