グアムの日差しに適した日焼け止めの条件
SPF・PA・UV耐水性による選び方
グアムにおすすめの日焼け止め6選
海やプールで焼かない塗り方と塗り直し方
日焼け止め以外に準備したい紫外線対策
グアムの日差しは年間を通して強く、ビーチやプールでは水や汗によって日焼け止めが落ちやすいため、日本で過ごすとき以上に念入りな紫外線対策が必要です。
グアム旅行には、SPF50+・PA++++に加えて、UV耐水性★★を備えた日焼け止めがおすすめです。
本記事では、グアムの強い日差しに対応しやすい日焼け止め6選と、焼かないための塗り方や塗り直し方を紹介します。🏝️
グアムの日差しにはSPF50+・PA++++の日焼け止めがおすすめ

グアム旅行で使用する日焼け止めは、SPF50+・PA++++で、汗や水に強い商品を選ぶのが基本です。
グアムは低緯度の熱帯地域に位置し、年間を通して強い紫外線が降り注ぎます。特にビーチでは、上空からの紫外線だけでなく、水面や砂浜から反射する光にも注意しなければなりません。
日焼け止めを一度塗っただけでは、汗や海水、タオルによる摩擦で防御膜が少しずつ失われます。紫外線防止効果の数値だけではなく、耐水性や塗り直しやすさも確認しましょう。
・SPF50+でUVBによる赤い日焼けを防ぐ
・PA++++でUVAによるシミや光老化を防ぐ
・海やプールではUV耐水性★★の商品を選ぶ
・顔と体に十分な量をムラなく塗る
・約2時間ごとを目安に塗り直す
・泳いだ後や汗を拭いた後はすぐに塗り直す
米国皮膚科学会も、屋外では広範囲の紫外線を防ぐ耐水性のあるSPF30以上の日焼け止めを使い、約2時間ごと、または泳いだり汗をかいたりした後に塗り直すよう推奨しています。
参考:American Academy of Dermatology
グアムの日差しが日本より強く感じられる理由

グアムの日差しが強く感じられる主な理由は、低緯度に位置していることと、海や砂浜で長時間過ごす機会が多いことです。
紫外線の強さは季節、時刻、雲量、標高などによって変化するため、「グアムは日本の何倍」と一律にはいえません。しかし、現地ではUVインデックスが「非常に強い」または「極端に強い」水準になる日があります。
UVインデックスが8~10の場合、無防備な状態では紫外線による影響を受ける危険性が非常に高いとされています。11以上は「極端に強い」水準です。
曇りの日でも紫外線は降り注ぐ
グアムでは急に雲が広がったり、短時間のスコールが降ったりすることがあります。しかし、曇って涼しく感じる日でも紫外線対策は必要です。
紫外線そのものに熱さはありません。肌が暑く感じないからといって、紫外線が弱いとは限らないため注意しましょう。環境省も、暑さを感じさせる赤外線と、日焼けを引き起こす紫外線は異なるものだと説明しています。
海やプールでは日焼け止めが落ちやすい
海水やプールの水に入ると、耐水性のある日焼け止めでも少しずつ落ちていきます。さらに、タオルで肌を拭いたときには摩擦によって防御膜が崩れます。
「朝にSPF50+を塗ったから夕方まで大丈夫」と考えず、泳いだ後、汗を拭いた後、着替えた後には塗り直しましょう。
グアム向けの日焼け止めおすすめ6選を一覧表で比較

グアムのビーチや屋外観光で使いやすい日焼け止めを、紫外線防止効果、耐水性、使用感から比較しました。
| 商品名 | SPF・PA | 耐水性 | 特徴・おすすめの場面 | 公式 | 楽天 |
|---|---|---|---|---|---|
| アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA |
SPF50+ PA++++ |
UV耐水性★★ | 汗・水・熱・こすれに強いミルク。海・プール・マリンスポーツに | 公式ページ | 楽天で見る |
| アリィー クロノビューティ ジェルUV EX |
SPF50+ PA++++ |
UV耐水性★★ | みずみずしく摩擦にも強い。観光・ビーチ・全身用に | 公式ページ | 楽天で見る |
| ビオレUV アスリズム プロテクトエッセンス |
SPF50+ PA++++ |
UV耐水性★★ | 高温多湿環境でも落ちにくい。街歩き・屋外レジャーに | 公式ページ | 楽天で見る |
| スキンアクア スーパーモイスチャーバリアUVジェル |
SPF50+ PA++++ |
UV耐水性★★ | 汗をかいた肌にも密着しやすい。家族旅行・全身用に | 公式ページ | 楽天で見る |
| アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク NA |
SPF50+ PA++++ |
スーパー ウォータープルーフ |
敏感肌を考えた低刺激設計。家族旅行の候補に | 公式ページ | 楽天で見る |
| ビオレUV アスリズム プロテクトミスト |
SPF50+ PA++++ |
スーパー ウォータープルーフ |
髪や頭皮にも使いやすい。外出先での塗り直し用に | 公式ページ | 楽天で見る |
※商品の仕様や販売状況は変更される場合があります。購入前に公式サイトやパッケージをご確認ください。
グアムの強い日差しにおすすめの日焼け止め6選

1.アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA
海やプールでしっかり紫外線対策をしたい人には、アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NAがおすすめです。
SPF50+・PA++++の高い紫外線防止効果を備え、動きによって生じる日焼け止めのヨレや隙間を補修する「オートリペア技術」が採用されています。
さらさらとしたミルクタイプで肌に密着しやすく、マリンスポーツや長時間のビーチ滞在に適しています。顔だけでなく、首、腕、脚、足の甲にも丁寧に塗りましょう。
・海やプールを中心に楽しみたい人
・汗をかきやすい人
・耐水性と密着力を重視する人
旅行用には携帯しやすい20mLサイズも展開されています。
2.アリィー クロノビューティ ジェルUV EX
強力な紫外線防止効果と、みずみずしい塗り心地を両立したい人に向いている商品です。
SPF50+・PA++++、UV耐水性★★で、水に強いスーパーウォータープルーフ機能を備えています。タオルや衣類などによる摩擦に強い点も、汗をかきやすいグアムでは便利です。
容量が90gと比較的大きく、顔と体の両方へ十分な量を使いやすいことも魅力です。無香料なので、香りが強い日焼け止めを避けたい人にも選びやすいでしょう。
また、水環境リスクを評価したビーチフレンドリー処方が採用されています。ただし、環境への影響がまったくないことを保証する意味ではありません。
3.ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス
高温多湿なグアムで、ベタつきにくさと耐久性を重視したい人におすすめです。
SPF50+・PA++++、UV耐水性★★で、花王は高温40℃、湿度75%の環境を想定した塗膜の落ちにくさを商品特徴として案内しています。
なめらかに伸びるエッセンスタイプで、広い範囲にも塗り広げやすいのが特徴です。化粧下地としても使えるため、ビーチだけでなく、ショッピングや観光を楽しむ日にも活用できます。
オキシベンゾンとオクチノキサートを使用していないことも公式サイトで明記されています。
4.スキンアクア スーパーモイスチャーバリアUVジェル
家族でたっぷり使える日焼け止めを探している人には、スキンアクア スーパーモイスチャーバリアUVジェルがおすすめです。
SPF50+・PA++++、UV耐水性★★で、汗をかいた肌にも密着しやすいバリアフィット処方を採用しています。伸びがよいジェルタイプなので、腕や脚などの広い範囲にも塗りやすい商品です。
みずみずしい使い心地ですが、使用量が少なければ表示どおりの効果を得にくくなります。最初に少量を薄く伸ばすだけではなく、塗りムラが気になる部分へ重ね塗りをしましょう。
5.アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク NA
紫外線防止効果だけでなく、敏感肌への使いやすさも重視したい人向けの日焼け止めです。
SPF50+・PA++++の高い防御力を持ちながら、赤ちゃんを除く乳幼児から使用できる商品として案内されています。家族旅行で日焼け止めを共有したい場合にも候補になります。
ただし、低刺激設計の商品でも、すべての人に刺激が起こらないわけではありません。敏感肌の人や子どもに初めて使用するときは、旅行直前ではなく、事前に少量を試しておくと安心です。
6.ビオレUV アスリズム プロテクトミスト
ビオレUV アスリズム プロテクトミストは、外出先での塗り直しを補助する商品として便利です。
逆さにしても使用でき、手が届きにくい背中、脚、髪、頭皮などにも使いやすい設計です。スーパーウォータープルーフで、黒い服に付着しても白残りしにくいノンパウダータイプとなっています。
ただし、ミストは塗布量が不足したり、風で飛散したりしやすいため、最初の紫外線対策をミストだけで済ませるのはおすすめしません。朝はミルクやジェルをムラなく塗り、ミストは髪や頭皮、体の塗り直し用として併用しましょう。
グアムで使う日焼け止めを選ぶ5つのポイント

SPF50+・PA++++を選ぶ
SPFは、肌に赤みや炎症を起こしやすいUVBを防ぐ効果の指標です。PAは、肌の奥へ届いてシミ、しわ、たるみなどの光老化に関係するUVAを防ぐ効果を表します。
グアムで長時間屋外にいる日は、国内で表示される最高水準のSPF50+・PA++++を目安にしましょう。
UV耐水性★★を確認する
日本では、一定の耐水試験を通過した商品に「UV耐水性★」または「UV耐水性★★」と表示できます。海やプールで使用する場合は、より高い耐水性を示すUV耐水性★★が適しています。
ただし、UV耐水性★★でも塗り直しが不要になるわけではありません。
顔と体に十分な量を使える商品を選ぶ
高価な日焼け止めを少量ずつ使うよりも、適量を惜しまず塗れる商品を選ぶことが大切です。
顔用と体用を分けても構いません。顔には化粧下地として使いやすい商品、体には大容量で伸びのよいジェルを選ぶ方法もあります。
使用感と肌質を確認する
ベタつきが苦手な人が重いクリームを選ぶと、塗る回数や量が減ってしまうことがあります。反対に、乾燥肌の人がさらさら感の強いミルクを使うと、つっぱりを感じる可能性があります。
旅行中に初めて使うのではなく、日本にいる間に塗り心地、香り、白浮き、メイクとの相性を確認しておきましょう。
塗り直し用も用意する
朝に使用する日焼け止めとは別に、バッグへ入れやすいミニサイズやスティック、ミストを用意すると塗り直しが簡単です。
機内持ち込みには液体物やエアゾール製品に関する制限があります。利用する航空会社や米国運輸保安局の最新ルールも出発前に確認してください。
グアムで焼かないための日焼け止めの塗り方

日焼け止めは、外出する約15分前までに露出する部分へ塗っておきます。塗った直後に服を着ると、布に付着してムラが生じることがあるため、肌になじませてから着替えるとよいでしょう。
顔は、額、両頬、鼻、あごへ分けて置き、内側から外側へ均一に伸ばします。一度に厚く塗るとムラになりやすいため、少量ずつ2回に分けて重ねる方法がおすすめです。
体は容器から肌へ線状に出し、手のひら全体で大きく円を描くように広げます。
・耳と耳の後ろ
・首筋とデコルテ
・肩と背中
・腕の内側
・手の甲と指
・膝の裏
・足首と足の甲
・水着やサンダルとの境目
これらは塗り忘れが起こりやすい部分です。唇にはSPF表示のあるリップクリームを使用し、髪の分け目や頭皮は帽子や日傘で守りましょう。🌞
グアムでは日焼け止めを何時間ごとに塗り直す?

屋外で過ごしている間は、約2時間ごとを目安に塗り直します。ただし、次のような場合は2時間を待たずに塗り直してください。
・海やプールから上がった後
・大量の汗をかいた後
・タオルで体や顔を拭いた後
・衣類やバッグで強くこすれた後
・シャワーを浴びた後
塗り直すときは、肌の水分や汗をタオルで押さえるように取り除きます。強くこすると残っている日焼け止めまで落ちてしまうため注意しましょう。
メイクの上から塗り直す場合は、ティッシュで汗と皮脂を軽く押さえ、UVクッションや日焼け止めスティックなどを重ねます。ただし、スティックは塗る量が少なくなりやすいため、同じ場所を複数回往復させてから指でなじませましょう。
日焼け止めだけに頼らないグアムの紫外線対策

グアムの強い日差しを防ぐには、日焼け止めと衣類による対策を組み合わせることが重要です。日焼け止めは、長時間太陽の下にいられるようにするものではありません。
・長袖または半袖のラッシュガードを着る
・つばの広い帽子をかぶる
・UVカット機能のあるサングラスを使用する
・ビーチパラソルや木陰で定期的に休む
・日差しの強い昼前後の長時間滞在を避ける
・肩や背中を覆える服装を選ぶ
・当日のUVインデックスを確認する
WHOが提供する「SunSmart Global UV」では、現在地のUVレベルや紫外線対策が必要な時間帯を確認できます。
特にシュノーケリングでは、背中、肩、ふくらはぎが水面近くに出続けます。日焼け止めだけではなく、長袖のラッシュガードやレギンスを着用すると、塗りムラや塗り直し不足を補えます。
グアムで日焼けしてしまったときの対処法

肌が赤くなったりヒリヒリしたりした場合は、紫外線による炎症が起きている可能性があります。まずは日光を避け、冷たいシャワーや水で濡らしたタオルを使って肌を冷やしましょう。
保冷剤や氷を直接肌に当てると刺激になるため、必ず布で包んで使用します。肌を十分に冷やした後は、低刺激の保湿剤でやさしく保湿してください。
・熱いシャワーや長風呂を避ける
・肌をこすらない
・刺激の強い化粧品を控える
・水分をこまめに補給する
・水ぶくれを潰さない
・翌日以降も紫外線を避ける
広範囲に水ぶくれができた場合、強い痛み、発熱、悪寒、吐き気、頭痛、めまいなどがある場合は、現地の医療機関へ相談してください。日本皮膚科学会も、紫外線による急性・慢性の皮膚障害について注意を促しています。
グアムの日差しと日焼け止めに関するよくある質問

グアムの紫外線は日本の何倍ですか?
「日本の数倍」と紹介されることがありますが、常に一定の倍率になるわけではありません。
紫外線の強さは、日本側の地域や季節、グアムの天候、時刻などによって変わります。倍率だけで判断せず、旅行当日のUVインデックスを確認し、非常に強い紫外線を想定して対策しましょう。
グアムでは曇りの日も日焼け止めが必要ですか?
曇りの日も日焼け止めが必要です。雲がある日でも紫外線の一部は地表へ届きます。
涼しく感じると日焼け止めの塗り直しを忘れやすいため、天候にかかわらず対策を続けてください。
日本から日焼け止めを持って行っても大丈夫ですか?
日本で販売されている日焼け止めを持参して使用できます。普段から使い慣れている商品であれば、肌トラブルやメイクとの相性を事前に確認できることも利点です。
旅行日数、塗る範囲、塗り直す回数を考え、足りなくならない量を用意しましょう。全身へ使用する場合は、予備を含めて複数本あると安心です。
SPF50+なら朝に一度塗るだけで大丈夫ですか?
SPF50+でも、朝に一度塗るだけでは十分とはいえません。汗、水、皮脂、摩擦によって日焼け止めは落ちます。
約2時間ごとに塗り直し、海やプールから上がった後やタオルを使用した後は、その都度塗り直しましょう。
子どもにも大人と同じ日焼け止めを使えますか?
子どもへの使用が明記された商品であれば共有できる場合があります。ただし、対象年齢や使用方法は商品ごとに異なります。
初めて使う商品は旅行前に少量で試し、肌に異常が出た場合は使用を中止してください。乳児は日焼け止めだけに頼らず、日陰、帽子、衣類による対策を優先しましょう。
まとめ|グアムの日差しには高耐水の日焼け止めと重ね対策が重要

グアムの強い日差しには、SPF50+・PA++++、UV耐水性★★の日焼け止めがおすすめです。海やプールへ行く日は、耐水性に優れたミルクやジェルを顔と体へ十分に塗り、約2時間ごと、または泳いだ後や汗を拭いた後に塗り直しましょう。
とくにおすすめなのは、耐久性を重視するなら「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA」、塗り心地と全身への使いやすさを重視するなら「アリィー クロノビューティ ジェルUV EX」です。
ただし、どれほど高機能な日焼け止めでも、完全に紫外線を遮断できるわけではありません。ラッシュガード、帽子、サングラス、日陰での休憩も組み合わせ、肌を守りながらグアム旅行を楽しみましょう。🌺

