2026年9月28日確認。価格は税込で、レンズの種類・度数・フレーム・保証プランにより変わります。公式情報による購入先の比較で、来店体験や医学的な診断・処方に基づく記事ではありません。画像はAI生成イメージです。
「50代になって手元が見づらくなった」「遠近両用にしたいけれど、どのお店がいい?」「安く買っても、後で調整してもらえる?」。メガネの買い替えでは、フレームの見た目だけでなく、毎日の見え方や購入後の相談先も気になります。
50代のメガネは、使う場面に合うレンズを選べて、無理なく再調整に通えるお店で買うと選びやすくなります。遠近両用の追加料金を抑えたいなら眼鏡市場・OWNDAYS、フレームとレンズを組み合わせて選びたいならJINS・Zoff、設計の違いや個別の見積もりを相談したいならパリミキ・メガネスーパーが比較候補です。
ただし、店名や年齢だけで、見えやすさの優劣は決まりません。運転とパソコン作業では必要な距離が違い、同じチェーンでも、選ぶレンズ・フレーム・調整内容によって仕上がりが変わります。6社の価格と保証を確認したうえで、自分の使い方を伝えて選びましょう。
- 遠近両用の総額を分かりやすくしたい:眼鏡市場・OWNDAYSの追加料金なしの範囲を確認。
- 気に入るフレームと予算を両立したい:JINS・Zoffで、レンズ代を含めた見積もりを取る。
- 今の遠近両用に不満がある:パリミキ・メガネスーパーなども候補にし、設計・測定・装用位置を相談。
- 初めてで不安がある:見え方保証の条件と、再相談に通える店舗を重視。
- 見え方が急に変わった:買い替えだけで対応せず、眼科を受診。
メガネ購入先6社の価格と保証を比較
遠近両用を検討する場合は、フレームだけの表示価格ではなく、レンズを含む総額を比べます。下の価格は、公式サイトで確認できる基本の料金体系です。最安価格のレンズ同士が同じ設計・性能という意味ではありません。
| 購入先 | 選ぶポイント | 遠近両用の料金体系 | 見え方・基本保証 | 価格の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 眼鏡市場 | 一式価格で、遠近・中近・近近を相談 | 基本の多焦点レンズは追加0円 | 見え方6か月 品質1年 | 一式13,200円〜 有料オプション別 |
| OWNDAYS | 基本の遠近両用を追加費用なしで検討 | 基本は追加0円 プレミアムは+6,000円 | 見え方1年 交換はフレーム変更と合計2回 | 基本の遠近一式7,000円〜 度数・レンズ条件あり |
| JINS | フレームに、用途別のレンズを組み合わせる | 基本の遠近は+5,500円 薄さ・上位設計は別料金 | 6か月 フレーム・レンズ合計2回 | 選ぶフレーム価格 +5,500円〜 |
| Zoff | 好みのフレームと、遠近レンズの種類を選ぶ | +6,600円〜 設計・薄さで変動 | レンズ6か月 度数交換2回まで | 選ぶフレーム価格 +6,600円〜 |
| パリミキ | ベーシックと上位設計の違いを相談 | ベーシック2枚1組8,800円〜 | 標準の見え方6か月 有料の延長プランは別 | 選ぶフレーム価格 +8,800円〜 |
| メガネスーパー | 生活で見る距離と装用状態を詳しく相談 | レンズ条件による見積もり 有料測定等も確認 | 基本保証1年 見え方の適用条件を確認 有料3年プランあり | 個別見積もり フレーム・レンズ・測定等の内訳を確認 |
2026年9月28日確認・税込。成人の通常条件の概要です。保証には対象外商品・用途変更・傷や紛失などの除外があり、期間だけで比較できません。各社公式の料金・保証ページを、下の個別解説から確認できます。OWNDAYSの交換回数はフレーム変更と見え方交換を合わせた回数です。
✅ 最初に候補を2店ほどに絞るなら
近くで通いやすい店舗の中から、「基本料金が分かりやすい店」と「気になるフレームやレンズを相談できる店」を選び、同じ使用目的で見積もりを取りましょう。安さだけでなく、説明を聞いて納得できるかも判断材料になります。
遠近両用・中近・近近・老眼鏡は、使う場面から選ぶ
50代だから必ず遠近両用にする、という選び方ではありません。外出で看板とスマホを見るのか、机でパソコンと書類を見るのかで、相談するレンズが変わります。「見えないもの」だけでなく、「どの距離で、何時間使うか」まで伝えることが大切です。
| レンズの候補 | 主に見る場面 | 相談したい使い方 | 注意すること |
|---|---|---|---|
| 遠近両用 | 遠くと手元を行き来する外出・日常 | 掛け替えを減らしたい 外でも手元を見る | 近くが見える範囲や、視線の動かし方を確認 |
| 中近両用 | 室内の少し先から手元 | 室内で人と話す 机以外の距離も見る | 遠方を見る用途や運転用とは分けて相談 |
| 近近両用 | パソコンと書類・手元の作業 | 画面と紙を交互に見る デスク作業が長い | 実際の画面距離と高さを伝える |
| 近く専用の単焦点 | 読書・手芸など決まった近距離 | 近くを見るときだけ使用 遠用とは掛け替える | 近く用を掛けたまま遠方を見る使い方にはしない |
用途の一般的な整理です。見える距離は度数・設計・目の状態によって異なり、この表でレンズや度数を処方するものではありません。JINSの用途別レンズ案内/日本眼科医会の老視・眼鏡の解説。
パソコン中心なら「遠近両用1本で全部」だけにこだわらない
遠近両用は便利ですが、長時間の手元作業に向くとは限りません。日本眼科医会も、近くを見る範囲に限りがあり、作業によって近く専用の眼鏡と使い分ける方法を説明しています。
「自宅ではノートパソコン、会社では大きなモニター」「楽譜を少し離して見る」「調理中にレシピと手元を行き来する」など、生活を具体的に伝えましょう。中近・近近などの用途別レンズも試したうえで、1本にまとめるか、仕事用と外出用を分けるかを相談します。
運転するなら、運転用としての見え方を必ず確認する
室内向け・近距離向けのメガネを、運転にも使えると自己判断しないでください。運転すること、昼間と夜間のどちらが多いか、道路標識と手元をどう見るかを伝え、遠方視力や使用可否を確認します。
新しいレンズで見え方が不安定なときに、運転しながら慣らすのは避けましょう。違和感がある場合は、運転前に眼科や購入店へ相談してください。
6社それぞれの特徴と、購入前に確認したいこと
眼鏡市場|遠近・中近・近近を一式価格で比較したい人に
眼鏡市場は、メガネ一式13,200円からで、基本の遠近・中近・近近を追加料金なしで選べる料金体系です。用途を相談しても、基本の多焦点レンズだからという理由だけで追加額が増えない点は、予算を組むときの判断材料になります。
普段のメガネと、困っている作業を伝えましょう。選ぶレンズが基本価格内か、有料オプションを含むかを確認。見え方保証は6か月ですが、希望度数・処方箋・度なし購入などの条件も確認してください。
OWNDAYS|基本の遠近両用と、1年の見え方保証を確認したい人に
OWNDAYSは、基本の遠近両用の追加料金が0円、一式7,000円からと案内しています。プレミアム遠近は追加6,000円、中近・近近も追加6,000円です。「遠近が0円だから、すべての用途別レンズも0円」とは考えないようにしましょう。
自分の度数や希望する設計が追加0円の対象かを確認します。見え方保証は1年ですが、フレーム変更と合わせて交換は2回まで。オプション追加・新しい処方箋・対象外商品の条件も見ておきましょう。
出典:遠近両用の料金・条件/中近・近近/アフターサービス。
JINS|フレームを選び、用途と薄さで総額を決めたい人に
JINSの基本の遠近両用はフレーム価格に5,500円を加える方式です。基本の屈折率1.60と、さらに薄い1.67では料金が異なり、1.67は追加3,300円と案内されています。通常の単焦点レンズの「薄型追加0円」を、遠近両用のすべての薄さに当てはめないことがポイントです。
基本設計と上位設計、レンズの薄さを含む見積もりを確認します。保証は6か月でフレーム・レンズを合わせて2回。遠近両用は本人の来店が必要で、基本の納期目安は7〜10日です。
出典:レンズ料金・購入方法/安心サポート。
Zoff|好みのフレームと遠近レンズの組み合わせを選びたい人に
Zoffの遠近両用はフレーム価格に6,600円からを加える方式です。スタンダードでも薄さにより価格が変わり、上位タイプもあるため、気に入ったフレームに必要なレンズを入れた総額で判断しましょう。遠近両用は店舗での相談・購入が案内されています。
現行FAQのレンズ保証は6か月・度数交換2回までです。本人都合で用途の異なる度数や別のレンズ種類に変える場合は保証対象とされていないため、初めての遠近両用が合わないときの対応を購入前に聞いておきましょう。
出典:遠近両用の料金/レンズ保証。過去の特別保証ではなく、確認日時点の案内で比較しています。
パリミキ|レンズ設計の違いを聞きながら選びたい人に
パリミキは、ベーシック遠近レンズが2枚1組8,800円からで、フレーム価格を加えます。上位の設計も用意されているので、今の遠近両用に不満がある場合は、「どの距離で、どんな見づらさがあるか」を伝えて相談する候補になります。
ベーシックと提案された上位レンズで、価格と使い方がどう変わるかを聞きましょう。成人の標準の見え方保証は6か月。子ども向け保証や有料の保証プランとは区別してください。
メガネスーパー|生活距離や装用状態まで相談して見積もりを取りたい人に
メガネスーパーは、見たい距離に合わせたレンズの提案や、フレームを掛けた状態の位置関係の測定を案内しています。有料の店舗測定もあるため、レンズ価格だけで比較せず、測定・加工・保証などの費用も分けて確認しましょう。
予算の上限を先に伝え、基本測定と追加サービスの違い、必要な費用を確認します。基本保証と有料の3年保証は別です。有料保証には交換時の負担や上限などの条件があり、3年間すべて無料という意味ではありません。
出典:レンズ/有料の測定案内/保証。店舗の測定は病気の診断・治療を目的とするものではありません。
2社に絞って検討したい場合は、メガネスーパーと眼鏡市場の料金・検査・保証比較も参考にしてください。
初めての遠近両用で確認したい、測定・試し掛け・フィッティング

遠近両用は、度数を決めたら終わりではありません。フレームを掛ける位置やずれやすさも、使い勝手の確認に含まれます。同じ店名なら誰にでも同じ見え方になる、とは考えず、相談と受け取り時の確認まで行いましょう。
「近くが見えない」を、普段の場面に置き換えて伝える
小さな文字が読めないときでも、スマホと机の書類では、目からの距離や姿勢が違います。普段使うスマホ、本、作業の写真や距離のメモがあると説明しやすくなります。眼科の処方箋がある場合はそれを持参し、今のメガネと見え方の違いも相談してください。
📝 相談メモの例
- 一番困ること:会議中、相手の顔から手元の資料へ視線を移すと読みにくい。
- 使う場所:職場と自宅。仕事中はモニターと紙を交互に見る。
- 運転:週末に昼間の運転をする。夜間の運転は少ない。
- 今の不満:ずれを直すと読みやすさが変わる、耳に圧迫感がある。
- 予算:フレーム・レンズ・必要な費用を含めた上限を伝える。
上記は架空の相談例です。自分の生活に置き換えて使ってください。
試し掛けでは、遠くと手元の両方を確認する
鏡で似合うかを見るだけでなく、座って読む、画面を見る、遠くを見るなど、自分が使う場面の確認を依頼しましょう。試用レンズでどこまで再現できるかには限りがあるため、出来上がり後の確認と保証条件も必要です。
顔幅、鼻での支え、耳への圧迫、下を向いたときのずれを確認し、痛みや不安を遠慮せず伝えてください。短時間の試着では分からない点もあるので、受け取り後に相談できる日程・店舗も聞いておくと安心です。
合わないと感じたら、「慣れるまで我慢」だけで済ませない
遠近両用は視線の使い方に慣れが必要な場合がありますが、見づらさの原因がすべて慣れ不足とは限りません。どの場面で困るかを記録し、掛け位置・度数・レンズの用途について購入店へ相談します。
店での調整で対応できるか、眼科で見え方や処方を確認したほうがよいかを分けて考えましょう。階段や移動で不安があるときも、無理に使い続けず相談してください。
予算はいくら必要?追加料金と見積もりの見方
「レンズ込み」「遠近両用追加0円」の表示でも、選べる基本設計と有料の機能があります。総額を確かめるときは、次の内訳を同じ条件で比べてください。
- フレーム:選んだ型番・サイズ・色の価格。
- レンズ:遠近・中近・近近・単焦点の種類と、具体的な設計。
- 薄さ・加工・コート:屈折率や機能を変えた場合の追加額。
- 測定・加工など:別料金のサービスがあるか、どこまで含むか。
- 保証:通常保証か有料プランか、交換時に別の負担があるか。
「追加料金」だけでなく、選んだフレームを含む総額を見る
たとえば、フレーム価格を仮に10,000円と置くと、基本の遠近レンズを加える計算は、JINSで15,500円、Zoffで16,600円、パリミキで18,800円です。これは料金体系を理解するための計算例で、10,000円のフレームが各店で販売されていることや、同じ性能のレンズが買えることを示す見積もりではありません。
実際には好みのフレーム、対応する度数、必要な薄さで変わります。眼鏡市場・OWNDAYSも、選ぶフレームや有料レンズで総額は増えるため、表の最低価格だけで一番安い店を決めないでください。
基本レンズと上位レンズは、違いの説明を聞いて選ぶ
追加料金をかけるときは、「何が変わるか」「自分の作業で何を改善したいのか」を確認しましょう。価格が高いことだけで、誰にでも快適なレンズになるわけではありません。
基本設計で困りそうな場面と上位設計の違いを説明してもらい、試せる範囲で比較します。コーティングや薄さも、必要性と費用を分けて聞けば、予算をどこに使うかを判断しやすくなります。
レンズだけの交換も選択肢。ただしフレームの状態を確認する
今のフレームが気に入っているなら、レンズ交換の可否を聞く方法もあります。眼鏡市場はレンズ2枚1組11,880円の料金を案内していますが、希望する機能の追加料金や、持ち込みフレームの対応条件を確認してください。
フレームの傷み・変形・対応するレンズ形状によっては交換できないことがあります。新しいレンズを入れた後も使い続けられる状態か、買い替えとの総額差はどの程度かを相談しましょう。眼鏡市場のレンズ交換料金。
保証は「何年」より、何をどう直してもらえるかで比較する
見え方保証、品質保証、破損保証は、同じ保証ではありません。度数が合わない場合の交換と、落として壊した場合の交換を分けて確認してください。期間内なら何でも無料、という制度ではないため、購入時の保証書を保管しましょう。
初めてなら、遠近両用が合わない場合の対応を聞いておく
購入前に「見え方が合わないときは度数を変えるのか、レンズ種類も変えられるのか」を聞きましょう。各社で対象が異なり、単に違う用途へ変更したい場合は対象外になることがあります。新たなオプションを加える場合の差額も確認してください。
特にOWNDAYSの1年保証は、フレーム変更との合計回数がある点に注意。JINSもフレーム・レンズ合計2回、Zoffのレンズ度数交換も2回までです。相談や通常の調整を受けることと、保証を使った商品交換がどう区別されるかも聞いておきましょう。
眼科の処方箋で作る場合は、度数変更の手続きも確認
眼科処方箋の度数で作ったメガネを保証で変更するときは、各社で新しい処方箋が必要となる場合があります。店頭で自由に度数を変更できると考えず、受診先と購入店の手続きを確認してください。
✅ 購入前に聞く5つのこと
- 保証期間は注文日・受け取り日など、いつから数える?
- 見え方が合わない場合、何を何回まで交換できる?
- 遠近から単焦点など、レンズ種類の変更は対象?
- 処方箋、保証書、現物、レシートなど何が必要?
- 購入店以外でも相談できる?追加費用は発生する?
再相談に通いやすいことも、購入先を選ぶ大切な条件
安く買えたとしても、調整のたびに遠方へ移動するのが大変なら、負担は増えます。営業時間、家や職場からの距離、予約や混雑の確認方法も見ておきましょう。
全国チェーン以外の地域の眼鏡専門店も選択肢です。担当者に相談を継続しやすいか、見積もりや保証を分かる形で示してもらえるかを確認します。大手だから必ず丁寧、個人店だから必ず高技術、といった一律の判断はできません。
50代のフレーム選びは、似合うことと安定した掛け心地の両方を
「50代はこの色」「男性はこの形、女性はこの形」と決める必要はありません。普段の服、髪型、顔立ち、好みに合わせて試し、必要なレンズを入れられるかも確認しましょう。
遠近両用では、レンズの縦幅や掛け位置も相談する
好みの小さなフレームでも、必要な遠近レンズに適しているとは限りません。対応する縦幅や設計は販売店で確認してください。見た目を先に決め切るより、使うレンズと一緒に選ぶと手戻りを減らせます。
軽さだけでなく、鼻・耳・頬への当たり方を確認する
軽いフレームが好みでも、ずれや圧迫が気になるなら調整の相談が必要です。笑ったときに頬に触れないか、鼻の支えが安定するか、耳の後ろが痛くないかを確認してください。
レンズの厚さや見た目が気になる場合は、フレームの大きさ・形とレンズの薄さを一緒に相談します。薄型へ変更するだけで解決するとは限らないため、候補を掛けて比較しましょう。
店舗と通販はどう使い分ける?購入までの流れ

通販はフレームの候補や価格を見るのに便利ですが、初めての遠近両用では、本人の測定やフレームを掛けた状態の確認が重要です。ネットで見つけたフレームを、店で相談して作る使い方も検討しましょう。
遠近両用は「通販で届けば完成」と考えない
JINSやOWNDAYSには、オンラインでフレームとレンズ交換券・チケットを購入し、店舗でレンズを作る方法があります。Zoffの遠近両用は店頭での購入案内です。購入先によって受付方法や対応レンズが違うため、希望のフレームとレンズの組み合わせを事前に確認してください。
現在使っている度数をそのまま入力するだけでは、今の生活に合った用途や掛け位置の確認まで済むわけではありません。初めてのレンズや見え方の変化があるときは、通販だけで決めず相談しましょう。
- 見え方の変化がある場合は、眼科で相談し必要に応じて処方を受ける。
- 普段のメガネ、処方箋、使う場面と予算のメモを用意する。
- 近くで通える候補店を選び、対応レンズ・予約・測定費用を確認する。
- フレームを掛け、用途別のレンズを相談して見積もりを取る。
- 保証の対象・回数・変更時の負担と、納期を確認して注文する。
- 受け取り時に掛け心地と見え方を確認し、困った場合の相談先を聞く。
遠近両用を当日受け取れるとは限らない
通常レンズの即日仕上げの案内を、遠近両用にもそのまま当てはめないようにしましょう。JINS・OWNDAYSの公式案内では、基本の遠近両用は7〜10日ほどが目安です。選ぶレンズや度数、店舗によって異なるので、旅行や仕事に使う予定がある場合は注文時に受け取り日を確認してください。
見え方が変わったときは、メガネの買い替えだけで判断しない
手元が見づらくなる原因を、50代だから老眼だろうと自己判断しないでください。日本眼科医会は、老視と眼鏡の選び方について、眼科で相談して処方を受けることを案内しています。近視の人でも老視がないわけではありません。
急な視力低下、見える範囲が欠ける、新たに光や黒い点が目立つなどの変化がある場合は、買い物より先に眼科を受診してください。眼鏡店の度数測定は、目の病気の診断・治療の代わりにはなりません。
出典:日本眼科医会・40代で始まる目の老化/飛蚊症と網膜剥離の解説。この記事では病気や度数の判断を行いません。
50代のメガネ購入でよくある質問
50代なら、眼鏡市場とJINSのどちらがいいですか?
基本の多焦点レンズを一式価格で検討したいなら眼鏡市場、フレームとレンズを組み合わせて選びたいならJINSが比較候補です。必要な設計・薄さを含む総額と、近くで再調整に通える店舗を比べましょう。年齢だけでどちらが見えやすいかは決まりません。
安いメガネ店で遠近両用を買っても大丈夫ですか?
価格だけで適合を判断できません。必要な度数に対応するか、使う距離を相談できるか、フレームの調整と見え方保証がどうなっているかを確認します。高い店なら必ず合う、安い店なら必ず合わない、という比較はできません。
遠近両用の追加料金0円なら、上位レンズも無料ですか?
そうとは限りません。追加0円は基本レンズの範囲です。上位設計・コート・特定の条件では料金が変わることがあるため、提案されたレンズの名前と見積もりを確認してください。
既製の老眼鏡ではなく、眼鏡店で作ったほうがいいですか?
左右の度数、乱視、使う距離などの確認が必要な場合があります。既製品の表示度数や年齢だけで決めず、眼科で相談し、必要な処方に合わせて作る方法を検討してください。
パソコン用も遠近両用1本で済ませられますか?
使う距離と作業時間によります。近くを見る範囲に限りがあるため、長いデスク作業では中近・近近・近く専用などとの使い分けを相談する方法もあります。
保証が長い店を選べば安心ですか?
期間だけでなく、交換の回数・レンズ種類の変更・新しい処方箋の要否・有料オプション・対象外条件を比べましょう。近くで相談を受けられるかも大切です。
今のフレームを使って、レンズだけ替えられますか?
対応する店もありますが、フレームの状態・素材・形によって断られる場合があります。現物を持参して確認し、必要なレンズを含む交換費用と一式買い替えの費用を比べてください。
使う距離・総額・再調整の通いやすさで、自分に合う店を選ぼう
50代でメガネを買うなら、基本料金の分かりやすい眼鏡市場・OWNDAYS、フレームとレンズを組み合わせるJINS・Zoff、設計や装用状態を相談するパリミキ・メガネスーパーを、近くの店舗と自分の使い方に合わせて比較してみてください。
一番長く使う場面を伝え、必要なレンズを含む総額と保証を確認し、受け取り後も相談に通える店を選ぶ。この順番なら、安さや見た目だけで決めず、毎日の使い勝手まで考えて購入しやすくなります。
見え方に変化がある場合は眼科へ相談し、診断・処方と、店舗でのフレーム選び・調整を分けて進めましょう。
本記事は2026年9月28日時点の各社公式料金・保証、日本眼科医会の公開資料を基にした比較です。目的別の候補は料金体系・案内内容から整理したもので、人気投票、実装用の優劣、特定店舗の技術評価ではありません。価格・サービス・保証は変更されることがあるため、購入時に店頭と公式ページで確認してください。

