清宮虎多朗とは何者?
読み方と、楽天から日本ハムへの歩み
「せいみや・こたろう」と読む右投げの投手。今回の契約発表と、育成から支配下登録までの経歴を整理します。
清宮虎多朗(せいみや・こたろう)さんは、楽天を経て2025年から日本ハムでプレーしている投手です。2026年10月26日、球団が来季の契約を結ばないことを発表しました。
同じ日本ハムの清宮幸太郎(きよみや・こうたろう)内野手とは別の選手です。今回の球団発表に名前があるのは、投手の清宮虎多朗さん。Xでも名前の違いに驚く反応や、読み方を説明する投稿が見られました。
- 10月26日、日本ハムが清宮虎多朗投手を含む4選手への契約非更新を発表。
- 清宮投手には育成契約を打診したもようと報道。ただし、契約成立の公式発表は今回の確認範囲ではありません。
- 今年7月30日に日本ハムで支配下登録され、8月21日に移籍後初の一軍登板を記録。
清宮虎多朗に何があった?日本ハムが来季の契約非更新を発表
日本ハムは2026年10月26日、千葉県鎌ケ谷市の球団施設で、清宮虎多朗投手、阪口樂選手、育成選手の加藤大和投手、松本遼大投手の4選手に、来季の契約を結ばないことを通達したと発表しました。
球団公式Xも同日13時18分に発信しています。以下は今回の契約に関する公式投稿です。
清宮投手は、今年7月30日に育成から支配下選手となったばかりでした。その後の契約非更新の発表に、今後の契約を気にかける反応が出ています。
日刊スポーツは13時42分の記事で、清宮投手には育成契約を打診したもようと報じました。球団が契約非更新を公表した事実と、報道が伝える育成契約の打診は、確認の段階が異なります。
出典:日本ハム「来季契約について」(2026年10月26日)、球団公式X(同日13:18)、日刊スポーツ(同日13:42)。時刻は日本時間。
清宮虎多朗とは何者?読み方・年齢と清宮幸太郎との違い
清宮虎多朗さんは「せいみや・こたろう」と読みます。姓の「清宮」は「せいみや」、名前の「虎多朗」は「こたろう」です。
| 名前・読み方 | 清宮虎多朗/せいみや・こたろう |
|---|---|
| 生年月日・年齢 | 2000年5月26日/26歳(2026年10月26日時点) |
| 出身地・出身高校 | 千葉県/八千代松陰高校 |
| ポジション・投打 | 投手/右投げ・左打ち |
| 身長・体重 | 190cm・104kg(2026年の球団選手名鑑) |
| プロ入り | 2018年育成ドラフト1位で楽天から指名、2019年入団 |
| 2026年の所属・背番号 | 北海道日本ハムファイターズ/支配下登録後は94 |
清宮幸太郎とは、読み方もポジションも違う選手
| 選手 | 読み方 | ポジション |
|---|---|---|
| 清宮虎多朗 | せいみや・こたろう | 投手 |
| 清宮幸太郎 | きよみや・こうたろう | 内野手 |
Xでは、10月26日18時29分の2人の清宮選手について注意を促す投稿や、17時50分の清宮幸太郎選手のことかと驚いたという投稿を確認しました。見出しで「清宮」とだけ目にした場合でも、フルネームとポジションを確認すると区別できます。
楽天から日本ハムへ|育成・支配下を経験した経歴
清宮投手は八千代松陰高校から楽天へ入り、2024年まで在籍しました。楽天を離れた後、日本ハムでも育成選手としてスタートし、2026年に再び支配下登録を勝ち取っています。
- 2018年|楽天が育成ドラフト1位で指名
八千代松陰高校から指名され、2019年にプロ入りしました。
- 2024年|楽天で支配下登録・一軍登板
球団選手名鑑に支配下登録の経歴があり、同年は一軍3試合に登板しています。
- 2024年11月21日|日本ハムとの育成契約を発表
前楽天の投手として加入が発表され、2025年から日本ハムでプレー。
- 2026年7月30日|日本ハムで支配下登録
常谷拓輝選手とともに支配下選手契約を締結。清宮投手の背番号は94に決まりました。
- 2026年8月21日|移籍後初の一軍登板
球団選手名鑑に、ZOZOマリンでのロッテ戦と記録されています。
- 2026年10月26日|来季の契約非更新を発表
育成契約については打診の報道があり、契約成立とは区別して確認する必要があります。
7月の支配下登録時には、本人は球団の発表を通じて、加入の機会と監督・コーチ・スタッフへの感謝、支えてくれた人への恩返しを投球で示したいという思いを語っています。
以下は2026年7月30日の支配下登録発表です。選手写真を含む過去の公式投稿であり、10月26日の新たな契約成立を伝えるものではありません。
写真の出典:日本ハム公式X(2026年7月30日)。経歴の出典:2024年11月21日の加入発表、2026年7月30日の支配下契約発表、球団選手名鑑。
どんな投手?最速161キロの右腕と一軍での成績
日刊スポーツやスポーツ報知は、清宮投手を最速161キロの右腕と紹介しています。190cmの体格と速球が注目されてきた投手ですが、球速と一軍での登板実績は分けて見る必要があります。
2026年の一軍登板は、8月21日のロッテ戦の1試合。日刊スポーツによると、この試合ではアウトを取れずにサヨナラ打を浴びました。
通算:4試合 / 0勝1敗 / 防御率15.00
通算成績は10月26日の球団発表によります。2024年の楽天での3試合と、2026年の日本ハムでの1試合を合わせた記録です。
今年7月の支配下登録発表に掲載された通算成績は、それまでの楽天での3試合・防御率12.00でした。今回の発表はその後の登板を含むため、古いプロフィール記事の数字と現在の通算成績を混ぜないように確認しています。
球団の今回の発表には、清宮投手個人の契約判断の理由までは記載されていません。登板が少なかったことや一試合の結果だけを、球団が示した戦力外の理由として断定することはできません。
出典:10月26日の球団発表(通算成績)、7月30日の球団発表(当時の成績)、日刊スポーツ、スポーツ報知/パ・リーグ.com掲載。
今後はどうなる?育成契約の打診と引退・再契約の違い
育成での再契約は決まった?
確認できたのは「育成契約を打診したもよう」という報道です。日刊スポーツ、スポーツ報知が伝えており、19時20分配信の道新スポーツも同様の見方を報じています。
打診は契約の提案に関する情報であり、選手が合意して契約が成立したこととは同じではありません。今回確認した球団の10月26日発表は契約非更新についてのもので、育成での再契約成立は記載されていません。
戦力外なら、そのまま引退するの?
今回の発表をもって引退が決まったとはいえません。道新スポーツは同日19時20分の記事の公開見出しで、通告後も練習へ向かい、来年への自信を示した様子を伝えています。今後の契約については、本人や球団の具体的な発表を確認する必要があります。
2024年の育成契約の記事は、今回の再契約のニュース?
違います。2024年11月21日の球団発表は、楽天を離れた清宮投手を日本ハムが迎えた際のものです。今年7月30日の支配下契約発表も過去の出来事で、今回の契約判断とは日付を分けて読む必要があります。
「せいみや・こたろう」と読む千葉県出身の右腕で、楽天から日本ハムへ移り、両球団で育成と支配下を経験してきた選手です。今回の契約非更新と、報道されている育成契約の打診を分けて確認すると、現状を理解しやすくなります。
主な確認先
- 日本ハム:来季契約について(2026年10月26日)
- 球団選手名鑑:清宮虎多朗 / 清宮幸太郎
- 日本ハム:清宮虎多朗投手と育成選手契約締結(2024年11月21日)
- 日本ハム:清宮虎多朗投手らの支配下契約(2026年7月30日)
- 日刊スポーツ:育成契約打診の報道(10月26日13:42)
- スポーツ報知/パ・リーグ.com(同日13:20)
- 道新スポーツ(同日19:20、公開見出し・無料で読める部分を確認)
情報確認日:2026年10月26日。Xの投稿時刻は日本時間です。アイキャッチはテレビplus編集部制作の見出し画像。選手写真は7月30日の球団公式X投稿の埋め込みで紹介しています。

