Brighte ELEKI BRUSH+|顔・頭皮・ボディのお手入れガイド
ブライトのエレキブラシは、肌や頭皮を水・化粧水で十分に湿らせてから、使う部位に合わせてやさしく動かすのが基本です。現行のエレキブラシプラスなら、顔はFACE、頭皮はSCALP、体はBODYを選び、初めて使うときはレベル1から始めます。
「洗顔後のどのタイミング?」「髪だけ濡らせばいい?」「毎日10分使う必要がある?」。使い始めに迷うことを、準備・ボタン操作・部位ごとの当て方・使ったあとの手入れまで順に確認できるようにまとめました。
この記事の操作説明は、3つの部位別モードがあるエレキブラシプラス(ELEKI BRUSH+/BRT-FSB180)が中心です。旧エレキブラシやエレキリフトとは操作・機能が異なります。商品名と型番を確認し、お手元の取扱説明書を優先してください。
エレキブラシは洗顔後に。先に水分を補ってから使う
メイクを落とす → 洗顔 → 化粧水 → エレキブラシ → 保湿
メイクや日焼け止めが残ったまま使わず、清潔な肌に水分を補ってから始めます。終わってから、普段使っている美容液・乳液・クリームなどで保湿しましょう。エレキブラシ自体は、クレンジングや保湿の代わりではありません。
水分は「肌・頭皮」に届いていることが大切
顔は頬やフェイスラインも含め、ヘッドを当てる範囲をまんべんなく湿らせます。使っている途中で乾いてきたら、いったん止めて水分を補いましょう。塗った直後でも、化粧水がなじんで肌表面が乾くことがあります。
頭皮は髪だけ濡れていても、皮膚が乾いていることがあります。髪を分け、ブラシが触れる頭皮まで水分が届いているか確認してください。入浴後など、準備しやすいタイミングを選ぶと続けやすくなります。
図で確認:水分を補うのは「ブラシを当てる皮膚」

洗顔後、頬・フェイスラインなど使う場所へ水・化粧水を補います。直接スプレーする場合も、目に入れないようにしてください。

髪の表面だけでなく、その下の頭皮を湿らせます。ブラシが触れる場所を確認しながら準備しましょう。
水分を補ったあとに低いレベルで刺激を確認します。途中で乾いたらいったん止めて補い、押し付けて滑らせないでください。

専用化粧水は必須?まずは使えるものを確認する
メーカーは、水や化粧水で湿らせて使う方法を案内しています。専用化粧水もありますが、「専用品を買わないと使えない」と考える必要はありません。一方、手持ちの美容液・クリーム・オイルなら何でも同じように使える、という意味でもありません。
迷ったら、水または使用条件に合う化粧水で準備し、取扱説明書やメーカーに適合を確認しましょう。肌にしみる化粧水を使い続けたり、滑りにくいのに力を入れて動かしたりするのは避けてください。
エレキブラシプラスのボタン操作|モードとレベルは別に選ぶ
モードは「使う場所」、レベルは「刺激の強さ」です。SCALP→FACE→BODYを一式すべてこなす必要はなく、その日お手入れする部位に合わせて選びます。
押す場所は2つ。下側が電源/MODE、上側がLEVEL
| 使う部位 | 選ぶモード | 準備のポイント |
|---|---|---|
| 顔 | FACE | 洗顔後の肌に水分を補う |
| 頭皮 | SCALP | 髪を分け、頭皮を湿らせる |
| 体 | BODY | 当てる部位を湿らせる |
- 充電して、ケーブルを抜く
付属ケーブルと説明書の条件に合う電源を使います。充電中は使えません。濡れた本体や充電端子のまま充電しないでください。
- 電源ボタンを1秒長押しする
電源が入ったことを表示で確認します。電源が入らなければ、充電残量とケーブルの接続を確認しましょう。
- 部位に合わせてモードを選ぶ
モード切替ボタンでFACE・SCALP・BODYの表示を確認します。顔へ当てる前に、FACEになっているか確認してください。
- レベル1から始める
強さは5段階。最初から高いレベルにせず、低いレベルで刺激を確認します。水分や当て方によって感じ方が変わるので、前回と同じ数字でも無理をしないでください。
- ヘッド全体を軽く当て、ゆっくり動かす
押し付けず、同じ場所にとどめずに動かします。終わったら電源を切り、肌の保湿と本体の手入れを行います。
エレキブラシプラスに、エレキリフトのモード順やコットンの装着方法を当てはめないでください。エレキリフトをお持ちの場合は、エレキリフトの使い方・モードの順番をご覧ください。
顔・頭皮・ボディへの当て方を、部位ごとに確認する
ヘッド全体を当てる。端だけで押し込まない

○:電極が肌へまんべんなく触れる角度。×:一部だけで肌を押す角度。軽く密着させ、ゆっくり動かしましょう。同じ場所に5秒以上続けて当てず、動きを止めないようにします。
顔:内側から外側へ、下から上へやさしく動かす

FACEを選び、頬やフェイスラインは顔の内側から外側・上方向へゆっくり動かします。ブラシの一部だけで肌を引っかくように当てるのではなく、ヘッド全体が触れるよう、鏡で角度を確認しましょう。

- フェイスライン・頬は内側から外側・上方向へ。
- 額も図の矢印に沿ってゆっくり動かします。
- 片側を終えたら、反対側も同じように。
- 滑りにくければ化粧水を補い、同じ場所で止めません。
まぶた・目の周り・口の周り・のど・鎖骨周りには使用しないでください。首をケアする場合も、のどを避けます。
- 左右とも水分を補う
頬だけでなく、これから当てる範囲を湿らせます。
- FACE・レベル1を確認する
刺激の感じ方を確かめながら、軽く肌に当てます。
- フェイスライン・頬をゆっくりケアする
あご側から耳側、内側から外側へ。皮膚を強く引っ張らず、左右を偏りなくお手入れします。
- 乾きや違和感があれば止める
滑りにくくなったら水分を補います。痛みや赤みがあれば、その日は中止してください。
メーカーの顔への動かし方では、1秒に約2cmのゆっくりした移動が目安として紹介されています。距離を厳密に測るより、急いで往復したり同じ場所で止まったりしないことを意識しましょう。
まぶた・粘膜には当てず、LEDを直接見ないようにします。首も含め、使用できる範囲は取扱説明書で確認してください。気になる部分だからといって、禁止部位や肌に異常のある場所へ当てないことが大切です。
頭皮:髪を分け、皮膚へ軽く触れるように使う

頭皮はSCALPを選びます。髪の表面をなでるだけにならないよう、髪を分けて、ピンが頭皮へ軽く触れるように当ててください。頭皮を削るようにこすったり、絡んだ髪を無理に引っ張ったりしないようにしましょう。


ピンを頭皮へ軽く当て、前側から後ろ側へゆっくり進めます。同じ場所を強く往復せず、少しずつ当てる場所を変えて全体をケアしましょう。
髪が引っかかったら、いったん止めて髪を分け直します。強く押し込んで進めないでください。
- 頭皮まで水分を補う
髪をかき分け、使う範囲の皮膚が湿っているか確認します。
- SCALP・レベル1を確認する
髪越しに強く押し込まず、皮膚へ軽く当てます。
- 少しずつ場所を変えて動かす
生え際から頭頂部、側頭部へ、取扱説明書の範囲・動かし方に沿ってゆっくり進めます。傷・湿疹などのある場所は避けてください。
頭皮へのお手入れと、発毛・白髪の改善は別の話です。使い方の記事では、ブラシを正しく当てることと安全な使用条件を中心に確認しましょう。
ボディ:使える範囲を確認して、1部位ずつ
BODYを選び、腕や脚など、取扱説明書で使用可能とされている部位を湿らせて使います。面積が広いからといって、乾いた肌にそのまま当てたり、力を入れて押し付けたりしないでください。
ボディは1部位3分が目安です。首・胸周りなどは自己判断で範囲を広げず、安全事項を先に確認しましょう。体へ使うことを、脂肪が減る・体重が落ちるといった効果の保証と結び付けないようにしてください。
使用時間と頻度|顔・頭皮は1日1回、最大10分
| 確認すること | メーカーの案内 |
|---|---|
| 顔・頭皮 | 1日1回、最大10分 |
| ボディ | 1部位3分を目安に |
| 始める強さ | 初めて使うときはレベル1 |
「最大10分」は、10分を使い切らなければならないという意味ではありません。顔と頭皮を一緒にお手入れする日は、各10分を足して20分使うのではなく、合計を控えめに管理すると使いすぎを防ぎやすくなります。
顔と頭皮を一緒に使うなら「顔5分+頭皮5分」以内で区切る方法もあります。これは編集部による管理の例で、メーカーが指定する固定の配分ではありません。初回や刺激を感じやすい日は、もっと短く切り上げて構いません。
朝と夜、どちらでも。両方に増やさず続けやすい方へ
朝なら洗顔後、メイク前のお手入れに組み込みます。夜ならメイクを落として洗顔したあとに使い、保湿で仕上げましょう。頭皮の準備までまとめたい方は、洗髪後などが取り入れやすいタイミングです。
顔・頭皮は1日1回の案内なので、朝と夜の両方に増やさないようにしてください。昨日使い忘れた分を今日長く使って埋め合わせたり、変化を感じないから回数を増やしたりする必要はありません。
痛い・刺激が弱い・動かないときは、強さより先に確認する
| 困ったこと | 確認すること |
|---|---|
| 刺激を感じにくい | 肌・頭皮の水分/ヘッド全体の接触/ゆっくり動かせているか |
| ピリピリして痛い | レベルを下げる。痛み・赤み・傷・炎症があれば中止 |
| 電源が入らない | 1秒長押し/充電残量/充電ケーブルを抜いたか |
| 髪に引っかかる | 髪を分け、押し込まずに当てる。無理に引っ張らない |
刺激が弱くても、いきなり最大レベルへ上げない
水分不足や、ヘッドの一部しか触れていない状態では、EMSを感じにくいことがあります。頭皮は髪が間に入っている場合もあるので、まず準備と当て方を見直しましょう。
メーカーの商品説明にある「乾燥している場合はレベル4から刺激を感じることがある」という記載は、乾いた肌でレベル4から使い始める指示ではありません。十分に湿らせ、初回はレベル1から試す案内と分けて読みましょう。
痛みを我慢しない。強い刺激ほどよいとは限らない
レベルを下げても痛い、赤みが続く、肌の状態がよくない場合は使うのをやめます。水分を追加すれば必ず解決するとは限りません。症状が続く場合は皮膚科へ相談し、機器の異常が疑われる場合はメーカーへ連絡してください。
お風呂で使えるが、水に沈めない・浴室で充電しない
エレキブラシプラスは防水仕様IPX6で、メーカーは浴室での使用を案内しています。ただし、湯船へ沈める・水没させる使い方はできません。防水という言葉だけで、水中でも使えると判断しないでください。
充電は浴室など湿気の多い場所で行わず、本体や端子の水分を十分に乾かしてから。保管も高温多湿の場所を避け、清掃・乾燥・充電の方法は説明書に従いましょう。エレキリフトの浴室使用条件とは異なります。
肌の症状・体調・治療状況によっては使えない
ペースメーカーなどの医用電気機器を使う方、妊娠中の方などには使用禁止事項があります。メーカーはアトピー性皮膚炎・皮膚アレルギーのある方などにも使用を控えるよう案内しています。心疾患、治療中、成長期などの条件も含め、安全事項の全項目を確認してください。
傷や炎症、症状のあるニキビの部分へは使わず、当日の脱毛・レーザー処置などにも注意します。美容施術後にいつ再開できるかは一律に決められないため、施術先へ確認してください。
ここに挙げた注意事項は一部です。使用前にエレキブラシプラスの取扱説明書を読み、使用できない方・使用禁止部位を確認しましょう。初めての使用前の確認・テストも、説明書に従って行ってください。
エレキブラシの使い方でよくある質問
毎日使えますか?
メーカーは毎日使用できると案内しています。顔・頭皮は1日1回、最大10分の条件を守り、肌や頭皮の調子が悪い日は休みましょう。
顔と頭皮は同じモードで使いますか?
現行のエレキブラシプラスは、顔がFACE、頭皮がSCALPです。旧エレキブラシは仕様が異なるため、お手元の機種の説明書をご確認ください。
水だけでも使えますか?
メーカーは水で湿らせる方法も案内しています。顔・頭皮とも、使う皮膚まで水分が届いていることを確認し、乾いてきたら補ってください。
シートマスクの上から使えますか?
メーカー公式コラムでは、シートマスク使用時のお手入れも紹介されています。ただし、乾いたシートや滑りにくい状態でこすらず、お手元の機種とマスクの使用条件を確認してください。通常の使い方で迷う方は、水・化粧水で湿らせた肌から始めると手順を確認しやすくなります。
メイクの上から使ってもいいですか?
メイクを落とし、洗顔後の清潔な肌へ使います。日中のメイクの上から、そのまま追加ケアをする使い方ではありません。
刺激を感じなければ効果がないのでしょうか?
刺激の強さだけでは、お手入れの良し悪しや変化は判断できません。水分・密着・モードを確認し、無理にレベルを上げないでください。機器の動作が気になる場合はメーカーへ相談しましょう。
エレキブラシは、水分・部位・時間を確認すると続けやすい
顔なら洗顔後に水分を補ってFACE、頭皮なら髪を分けて湿らせてSCALP。最初はレベル1で、軽く当ててゆっくり動かします。顔・頭皮は1日1回・最大10分を守り、痛みや赤みがあれば休むことを優先しましょう。
顔だけでなく頭皮や体までケアしたい方には、部位に合わせてモードを選べるプラスは検討しやすい1台です。購入前に、使う予定の部位・準備できる時間・使用禁止事項を確認し、無理なく続けられるかを考えてみてください。
メーカーの参考情報
仕様・使用条件の確認日:2026年10月6日。仕様・販売条件が変わる場合があります。購入した機種の説明書を優先してください。



