ジェミールフランを選ぶときは、髪を洗うもの・乾かす前につけるもの・朝に仕上げるものを分けると、自分に必要な一本が見つけやすくなります。
シャンプーなら、やわらかい髪には「ハート」、普通〜硬い髪には「ダイヤ」が基本の候補。ヒートグロスは、さらさら・なめらか・しっとりの好みで選べます。乾かしたあとのまとまりが気になるなら「メルティバター」、よりしっとりさせたいなら「メルティバター バーム」が候補です。
- 洗うときに絡まりやすい、髪が硬く扱いにくい → シャンプーの比較へ
- 毛先の指通りや広がりを整えたい → 洗い流すトリートメントの比較へ
- 朝の髪を扱いやすくしたい → メルティバターの比較へ
- 朝のセットに束感や動きを足したい → オイルデュウ・ミルク・スフレの比較へ
この記事はミルボンの公式商品情報と、出典を確認した購入者レビューをもとに制作しています。編集部が全商品を使い比べた体験談ではありません。商品情報確認日:2026年10月15日。楽天の商品画像・購入ボタンには当サイトの楽天アフィリエイトリンクを使用しています。
ジェミールフランはどれがいい?使う場面と髪質から選ぼう
「ピンクのボトルがよさそう」「人気のバターなら間違いなさそう」と見た目や評判だけで選ぶと、欲しかったものと使い方が違うことがあります。まずは、どの場面で使いたいかを確認しましょう。
| 使いたい場面 | 選ぶ候補 | 選び分けのポイント |
|---|---|---|
| 髪を洗うとき | ハート・ダイヤ/ヒートグロスS・M・J | 髪のやわらかさ・硬さ、欲しい手触りで選ぶ |
| シャンプー後 | シルキーシャイニー/ジューシーグロッシー | さらっとした指通りか、うるおいとまとまりか |
| 乾かす前 | メルティバター/メルティバター バーム | 指通り重視か、よりしっとりしたまとまり重視か |
| 朝の仕上げ | オイルデュウ/オイルミルク/オイルスフレ | 束感・やわらかな動き・ふんわり感で選ぶ |

細い髪は軽さ、硬い髪・広がる髪は扱いやすさを優先
髪が細く、ぺたっとしやすいなら、シャンプーはハート、洗い流すトリートメントはシルキーシャイニーから検討しやすい組み合わせです。一方、普通〜硬い髪で広がりが気になるなら、ダイヤとジューシーグロッシーが候補になります。
ただし「細い髪だから必ず軽いもの」「硬い髪だから必ずいちばんしっとり」と決める必要はありません。毛先だけ傷んでいるなど、根元と毛先で状態が違うこともあります。シャンプーは髪質、トリートメントは毛先に欲しい仕上がりを基準に選ぶと調整しやすくなります。
正式なブランド名は、ミルボンの「ジェミールフラン(jemile fran)」です。購入時はブランド名だけでなく、商品名・アルファベット・容量まで確認しましょう。
シャンプー5種類の違い|ハート・ダイヤとヒートグロスS・M・J
ハートとダイヤは「髪質」、ヒートグロスS・M・Jは「欲しい手触り」が選び分けの中心です。5種類を単純な「弱い順・強い順」に並べたものではありません。
| シャンプー | 選ぶ目安 | 香り |
|---|---|---|
| ハート(H) | 軟毛・細い髪を、ふわっと絡まりにくく | ピュアピオニー |
| ダイヤ(D) | 普通〜硬い髪を、やわらかく扱いやすく | ピュアピオニー |
| ヒートグロスS | さらさらの指通り | イノセントピオニー 爽やかなシトラス系 |
| ヒートグロスM | なめらかな指通り | ロマンティックピオニー ベリー・マグノリア系 |
| ヒートグロスJ | しっとりした手触り | モダンピオニー 甘酸っぱく上品な印象 |
ヒートグロスは「熱を多く当てればよい」わけではない
ヒートグロスは、ドライヤーの熱を利用する毛髪補修成分を配合したシリーズです。だからといって、高温で長時間乾かしたり、髪にドライヤーを近づけたりする使い方はおすすめできません。いつものドライで、手触りをさらさら・なめらか・しっとりのどれに寄せたいかを考えて選びましょう。
初めてなら、ボトルか少量サイズを確認
公式掲載価格は、5種類とも500mLボトルが税込4,356円、400mL詰め替えが税込2,904円です。ハート・ダイヤには200mL・税込2,178円もあります。香りや相性を確かめたい人は、小さいサイズが候補になります。
公式案内では、ヒートグロスの200mLシャンプー・200gトリートメントは2023年6月に生産終了しています。シリーズ全体がなくなったわけではありません。通販で小容量を見つけた場合は、容量や販売状況を確認してください。
上の購入リンクは各500mLボトルです。公式掲載価格と楽天の販売価格は異なる場合があります。価格・送料・ポイント・在庫は購入画面でご確認ください。
洗い流すトリートメントは、さらさら派とまとまり派で選ぶ
シャンプーのあとに使って流すタイプです。メルティバターとは使う場面が違うため、置き換えるものとして選ばないようにしましょう。
| トリートメント | 欲しい仕上がり | こんな好みに |
|---|---|---|
| シルキーシャイニー | さらっとすべる指通り・ツヤ | 重さより、指が通る軽快さを優先したい |
| ジューシーグロッシー | うるおい・まとまり・ツヤ | 乾燥した毛先をしっとりまとめたい |
シルキーシャイニーは毛髪保護成分のクオタニウム-33、ジューシーグロッシーは保湿成分のジステアリン酸ポリグリセリル-10が特徴です。成分名だけで優劣をつけるより、仕上がりの好みで選ぶと分かりやすくなります。
どちらも公式掲載価格は180g・税込2,420円、500g・税込5,324円。香りはピュアピオニーです。シャンプーと必ず同じ組み合わせに固定せず、毛先の状態に合わせて選べます。
ヒートグロスS・M・Jにも、それぞれ同名のトリートメントがあります。シャンプーと同じ文字にそろえる選び方もできますが、指通りとまとまりの好みで組み合わせを調整する方法もあります。上の2商品との違いを確認してから選びましょう。
メルティバターとバーム、どっちがいい?乾かす前のケアを比較
朝の髪の広がりや、乾かしたあとの毛先の扱いにくさが気になるなら、乾かす前につけるメルティバターが候補です。2種類は、なめらかな指通りを選ぶか、よりしっとりしたまとまりを選ぶかで分けましょう。
| 違い | メルティバター | メルティバター バーム |
|---|---|---|
| 形状 | チューブ入りのクリーム | 容器から取るバーム |
| 仕上がりの目安 | なめらかな指通り | よりしっとり、まとまり重視 |
| 容量・公式価格 | 100g・税込2,420円 | 40g・税込2,662円 |
| 手肌への使用 | 髪用として選ぶ | ハンドクリームとしても使用可能 |
どちらも、ドライヤーの熱で溶けて常温で固まる「モイストモリンガバター」を配合。夜に整えたまとまりを保ち、翌朝の髪を扱いやすくすることを目指した設計です。くせ毛が永久に伸びる、寝ぐせが必ずなくなる、というものではありません。
香りはピオニー。つけたとき・乾かしているとき・乾いたあとで香りの印象が変化します。香りへの評価が分かれているため、購入前に香りを試せる人は確認しておきましょう。
量の目安は同じではありません
| 髪の長さ | メルティバター | バーム |
|---|---|---|
| ショート | パール1個分 | パール0.5個分 |
| ミディアム | パール2個分 | パール1個分 |
| ロング | パール3個分 | パール1.5個分 |
上はメーカーの目安です。細い髪や髪の量が少ない人は、一度にたっぷりつけず、毛先から調整しましょう。保湿感が欲しい部分に薄く広げると、根元まで重くなりにくくなります。
乳液状の洗い流さないケアも比べたい人は、ルシードエルのヘアミルク2種類の違いと選び方も参考にしてください。
オイルデュウ・ミルク・スフレは、朝の仕上げたい髪で選ぶ
「オイル」という名前でも、3種類とも液体ではありません。デュウは液状、ミルクは乳液状、スフレはクリーム状です。乾かす前のメルティバターとの違いは、髪にどんな束感や動きをつけて仕上げたいかが選ぶ軸になることです。
| 種類・形状 | 仕上がりの方向 | こんなセットに |
|---|---|---|
| オイルデュウ 液状のオイル | 繊細な束感 | 毛先を細かくまとめて、束感を足したい |
| オイルミルク 乳液状 | やわらかな動き | ゆるい動きを残して仕上げたい |
| オイルスフレ スフレ状クリーム | 軽やかでふんわりした動き | 空気感のあるセットを楽しみたい |
公式掲載価格は、デュウ40mL・ミルク40g・スフレ40gのいずれも税込2,420円。香りはクリアガーデンで、爽やかなシトラス・グリーンからフローラル、ムスクなどへ変化します。いずれも手肌にも使えます。
デュウはショート1プッシュ・ミディアム2プッシュ・ロング3プッシュ、ミルクとスフレはそれぞれパール2個分・3個分・4個分がメーカーの目安です。量を取って手のひらによく広げ、髪をほぐすようになじませます。
セットの束感より、ダメージやうねりなど髪の悩みに合わせてオイルを選びたい人は、ウルリスのヘアオイルの種類と選び方も比較すると選択肢が広がります。
ジェミールフランには、濡れ感と動きをつくる「アクアピュレ」や、ラフな束感をつくる「ジェルクリーム+」もあります。シャンプーやトリートメントの代わりではなく、好みの髪型をつくるスタイリング剤として検討しましょう。
メルティバターの口コミ|良い点と気になる点をどちらも確認
ここでは、楽天市場の「メルティバター100g」1商品に寄せられた購入者レビューを紹介します。シャンプー・バームなど、ジェミールフラン全商品の評価ではありません。
良い点としては、まとまり・香り・使い心地への声があります。一方で、香りの好みや重さは人によって違います。下の「気になる口コミ」2件は、総合評価が★4の投稿から、購入前に知っておきたい点を取り上げています。
香りを楽しみながら続けたい人には参考になる声。ただし、同じ香りでも好みは分かれます。
★★★★☆

美容室で勧められて購入し、パサつきが抑えられ、まとまりやすいと感じたという投稿です。
出典:楽天市場・ナクレボーテ「メルティバター100g」購入者レビュー/TO-LUCKY☆★さん/2026/10/09
乾かしたあとの扱いやすさを重視したい人の判断材料になります。髪質や使用量によって感触は変わります。
★★★★★

細い髪で、固まりすぎず重すぎないものを好み、この商品が合うと感じたという投稿です。
出典:楽天市場・ナクレボーテ「メルティバター100g」購入者レビュー/りさあまなつさん/2026/10/04
細い髪だから一律に不向き、とは言い切れません。毛先から少量で調整することが大切です。
液状オイルの感触が苦手な人にとって、クリームという選択肢があります。どのオイルよりも軽いという意味ではありません。
仕上がりと香りは別々に判断しましょう。香りに敏感なら、美容室などで確認してから選ぶと安心です。
軽さが最優先の人は、つけすぎに注意。重さが気になる場合は量を減らしても使いにくくないかを確認しましょう。
香りが好きかどうか、さらさらとしっとりのどちらを求めるかで、同じ商品でも感想は変わります。「評価が高いから自分にも必ず合う」ではなく、自分に近い髪質・好みの声を参考にしてください。レビューは掲載時点の一部を抜粋しており、効果や使用感を保証するものではありません。
使う順番と、仕上がりを重くしないためのポイント
たくさんそろえるより、洗う・洗い流す・乾かす前・仕上げの役割を分けて、必要なものだけを取り入れましょう。

- お湯で予洗いしてからシャンプー
髪と頭皮を十分に濡らし、1〜2分を目安に予洗いします。シャンプーは髪全体に広げて泡立て、頭皮をやさしく洗ってしっかり流します。 - 洗い流すトリートメントを毛先中心に
水気を軽く切り、毛先から中間へなじませます。根元にたっぷりつけず、すすぎ残しがないように洗い流します。 - タオルで水気を取り、必要ならメルティバター
こすらず水気を取り、バターまたはバームを手のひらに広げて毛先中心になじませます。両方を重ねる必要はありません。 - 乾かしてから、朝の仕上げは必要な分だけ
ドライヤーを同じ場所に当て続けず、根元から乾かします。朝は必要に応じてデュウ・ミルク・スフレなどで束感や動きを整えましょう。
ベタつく・ぺたんとするなら、まず量とつける位置を確認
洗い流すトリートメントのすすぎ残し、乾かす前のケアのつけすぎ、根元付近への集中などは、重く感じる一因になります。アイテムを増やす前に、量を少し減らす・毛先中心にする・すすぎを丁寧にする、といった見直しをしてみましょう。
頭皮に赤みやかゆみなどが出た場合は、使用を中止してください。「合わないけれど使い続ければ慣れる」と考えず、症状が続く場合は皮膚科などに相談しましょう。
よくある質問
年齢で使い分けたほうがいい?
年齢だけでなく、今の髪の太さ・硬さ・乾燥・好みの仕上がりで選びましょう。年代別に効果が保証されるものではありません。
ハートとダイヤで香りは違う?
公式案内では、どちらもピュアピオニーです。香りだけで迷うより、やわらかい髪か普通〜硬い髪かで選ぶのが基本です。ヒートグロスはS・M・Jで香りが異なります。
くせ毛ならどれがいい?
くせそのものを矯正する商品ではありません。細くぺたっとする髪か、硬く広がりやすい髪かを分け、毛先に欲しいうるおい・まとまりで選びましょう。強いくせの扱いに迷う場合は、美容師に髪の状態を見てもらう方法もあります。
シャンプーとトリートメントは同じラインにそろえるべき?
同じラインは仕上がりの方向を合わせやすい選択ですが、必須ではありません。髪質に合うシャンプーと、毛先に欲しい感触のトリートメントを組み合わせる選び方もできます。
通販では何を確認すればいい?
商品名、H・D・S・M・Jなどの種類、容量、ボトルか詰め替えか、販売元、送料込み価格を確認しましょう。ミルボンは美容室専売品を扱うメーカーです。正規の購入経路を重視する場合は、取り扱いサロンや公式の購入案内を確認してください。楽天の掲載店をメーカー公式店と断定しているものではありません。
オイルミルクはメルティバターの代わりになる?
同じ乳白色・クリーム状に見えても役割が異なります。乾かす前のまとまりケアならメルティバター、やわらかな動きをつける仕上げならオイルミルク、と使いたい場面で分けると選びやすくなります。
自分に合うジェミールフランは、使う場面と仕上がりで見つかる
シャンプーは、やわらかい髪ならハート、普通〜硬い髪ならダイヤ。ドライヤー後の手触りの好みから選ぶなら、ヒートグロスS・M・Jを比べましょう。
毛先をさらっと整えたいならシルキーシャイニー、うるおいとまとまりならジューシーグロッシー。乾かす前のケアはメルティバターとバーム、朝の仕上げはデュウ・ミルク・スフレが候補です。
最初から全部そろえる必要はありません。「今、どの場面で髪を扱いにくいと感じるか」を一つ決めて、その悩みに合うものから選ぶと、無理なく取り入れられます。
- ミルボン:ジェミールフラン 商品一覧
- シャンプー ハート・ダイヤ/トリートメント
- ヒートグロスシリーズ
- メルティバター・メルティバター バーム
- オイルデュウ・オイルミルク・オイルスフレ
- ミルボン:ジェミールフランの選び方・小容量の生産終了案内
- アクアピュレ/ジェルクリーム+
容量・価格は確認時点のメーカー掲載情報(税込)です。販売価格や在庫は変動します。香り・手触り・まとまりには個人差があります。






